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屋根リフォーム・修理

屋根リフォーム

屋根や外壁は、美観性を気にされて塗装を行う方が非常に多いのですが、内部の傷みや劣化はそのままになっているケースが多くあります。

 

見えない部分のメンテナンスこそ、家の寿命に関わる大事な部分です。

築年数が経っていて、そろそろリフォームの時期かな…?

とお考えでしたら、どのようなメンテナンスが必要か専門業者に相談されることをおすすめします。

 

それでは、リフォームの種類別にお話していきます。

 

 

下記をクリックして頂くと、 説明がご覧いただけます。

 

<屋根の葺き替え工事>

<棟カバーの取り替え>

<屋根の塗装>

<屋根の耐震工事>

<屋根の雪対策>

<屋根カバー工法(熱シャット工法下地)>

<谷樋板金取り替え工事>

 


屋根の葺き替え工事

 

屋根葺き替えはほとんどの屋根に行えるリフォーム方法で、今ある屋根材を撤去して新しい屋根材を施工する工法です。

下地が腐食し耐震に余裕がないと判断される場合は、葺き替え工事となります。

 

時期→築25年目~35年目

 

<メリット>

①新築同様の屋根性能が得られる

②耐震アップが可能

 軽い屋根材にリフォームすれば 耐震アップさせることもできます。

 

③屋根下地の補修が出来る

 表面の屋根材だけでなく、下に敷いてある防水シート、 場合によっては木下地も交換することにより、 下地の腐食を補修する事ができます。

 

<デメリット>

①費用が高くなる

 解体工事の手間と廃材処分費用がある分、どうしても費用は高くなってしまいます。

②工期が長くなる

 こちらも同様で、 解体工事の分工期は長くなります。

 

 

<葺き替え工事の流れ>

①古い屋根材(今回の事例は瓦)を撤去します。

 

②土を撤去し、屋根面の掃除を行います。

この段階で、軒先の木下地の取り替えも行います。

 

③遮熱ルーフィングを張ります。

 

④垂木を取付けます。

 

⑤軒先換気口と軒先水切を取付けます。

 軒先の換気口から常に新鮮な外気が取り込まれ、遮熱効果がいっそう高まります。

 

 

⑥屋根合板下地を全面に張ります。

 先ほど施工した垂木の上に屋根合板下地を再度張ります。

 垂木で作られた隙間が空気の通り道となるので、屋根に熱がこもりにくくなります。

 

⑦屋根材を張ります。

 合板の上に遮熱ルーフィングシートを張り、軒先から順番に屋根材を張ります。

 今回は雪止め金具の取付けも行っています。

 

⑧換気棟を板金で仕上げます。

 換気棟は屋根内にこもった熱気や湿気を排出する役割を持っています。

 

 

⑨完工です!

今回 屋根葺き替えを行った事により、下地の補修も行い、軽い屋根材を選択する事によって耐震性の高いお家になりました。

大がかりな改修工事にはなりますが、一度葺き替え工事を行えば、住み心地が良くなり、

この先も安心して暮らしていけます。

うちもそろそろ葺き替えようかな…とお考えでしたら、是非ご相談下さい。

お問い合わせ先はこちら

 


棟カバーの取り換え

 

屋根の部分修理も承っております。

一部分でも早急なメンテナンスの必要がある箇所もございます。

ご相談下さい。

 

<棟カバーの取替>

工事前

 

既設の棟を取り外しました。

 

新しく施工する際、棟の下地として樹脂製の下地を使いました。

木下地と違って腐る心配がなく、

丈夫なのでしっかりと屋根を守ってくれます!

 

新しい棟カバーの取付を行っています。

 

工事後

 

 

<棟瓦の積替え>

工事前

 

既設の棟瓦の撤去を行います。

 

施工後

 

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屋根の雪対策

 

雪止め金具というものをご存知ですか?

<雪止め金具の役割>

私たちの安全を守ります

 雪による事故は降雪量が多い地域だけでなく、 少ない地域でも毎年起きています。

 雪かきをしていたら屋根に積もった雪の塊が落下してきて負傷するというケースが多いようです。

 雪止め金具は積もった雪が屋根から滑り落ちないようストッパーの役目を果たしてくれます。

 

住宅設備を守ります

 よく私どもが依頼を受けますのが、雪による軒樋の破損です。

 たとえ少量の雪でも、樋に乗った雪の重みが長時間かかりますと樋にかなりの負担がかかってしまい、歪みや破損につながります。

 経年劣化していたら尚更です。

 また、カーポートなどの破損もあります。

 

近隣とのトラブルを防ぎます

 住宅密集地の場合、屋根などから雪がお隣さんの土地へ落ちてしまう事もあります。

 自宅から落ちた雪により、お隣さんのお家や車などが破損した場合、損害を請求されるケースもあります。

 このようなトラブルを回避するため雪止め金具を取付ける方も多く見えます。

 

雪止め金具は瓦屋根にだけでなく、カラーベストなどさまざまな屋根材に合わせた形、色のものがございます。(一部取付できない屋根材もございます)

 

雪止め金具施工例

<瓦屋根>

 

<カラーベスト屋根>

 

<板金横葺き屋根>

 

<板金縦葺き屋根>

 

費用は

例:10m 片流れ屋根 40000円~(足場・諸経費別)です。

気になる方はぜひご相談下さい!

お問い合わせはこちら

 


屋根の耐震工事

 

屋根が軽くなれば耐震性もアップします!


昨今では地震に備えて屋根を軽量の屋根材にリフォームされるお客様も増えています。

屋根材を替えますと、どのくらい重量が変わるのでしょうか?

30坪の屋根面積を例にしましょう。

 

 

スレート屋根は瓦屋根の1/4以下、ガルバリウム鋼鈑においてはなんと瓦の1/10の重量です。

今もたくさん見かける瓦の屋根ですが、他の屋根材と比べても重量があるため重心が上になり、地震が起きた際の揺れが大きくなってしまいます。

特に土葺きの瓦屋根はかなりの重みがあり、屋根の劣化が進んでいると地震による倒壊のリスクも高まります。

 

現在の瓦屋根は1枚1枚をビスで留める工法で施工するためかなり耐震性は向上しましたが、やはり他の屋根材と比べると重量があります。

 

 

屋根リフォームをするにあたって瓦の風合いは残したい、だけど軽い屋根にしたいという方には「ルーガ」という屋根材がお勧めです。

屋根材も昔と比べて重さ、色の選択肢がかなり増えています。

築年数、屋根の傷み具合などを見て地震に強いお家にリフォームしてみませんか?

 

お問い合わせはこちらから

 


 

屋根の塗装

塗装ができる屋根材にのみ可能で、表面や下地があまり傷んでいない場合に採用されます。

手軽かつ経済的なリフォーム方法です。

 

カラーベストの場合は10年を越えますと劣化が激しくなりますので、10年目までに1回塗装を行います。

 

例:塗装がはがれてしまっています。

 

10年目までに1回目の塗装を行った場合に限り塗装は2回まで行う事が出来ます。

それ以降は葺き替えかカバー工法での改修となります。

 

塗装を行うことで、紫外線や雨水などからの劣化を抑えることができ、外観の美しさもよみがえります。

 

下塗りの様子

 

塗装を行っている様子

 

完工

 

表面の変色やさび、剥がれがありますとそこから穴があいてしまい、雨漏りの原因となってしまいます。

屋根の表面の状態を放置しないことが重要です。

色あせが見られたり、コケが生えていたりする場合は経年劣化により塗装が剥がれていますので対処が必要です。

 

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屋根カバー工法(熱シャット工法下地)

屋根カバー工法とは

 

屋根カバー工法とは重ね葺きとも言い、今ある屋根材の上に新たな屋根材を乗せる工法です。

今ある屋根材に 新しい屋根材の下地を留め付けていかなければならない為瓦屋根(陶器瓦、セメント瓦)だけは この工法が出来ません。

瓦屋根の方は 屋根葺き替え工事 をご覧ください。

 

時期→20年~25年

 

<メリット> 

 ①既設屋根の解体や処分が不要なので廃材処分等の費用が抑えられ、環境にも優しい

 昔のスレート屋根には、アスベストが入っており、撤去・解体を行う際粉塵などで有害物質が飛散します。

そのため、撤去を行う際は厳しい基準に基づいてめくりを行わなくてはなりません。

 費用もぐっと高くなります。

 カバー工法で改修を行えば、有害物質を飛散させる事なく、産業廃棄物処分費もおさえられるので環境にもお財布にも優しい改修方法と言えます。

 

② 屋根が二重になることにより断熱効果が高まる

 二重構造になる事により、断熱性がぐっと上がります。

 もちろん太陽からの遮熱効果も高まります。

 さらに上にかぶせる屋根の下地に断熱材を施工する事により、さらに快適なお家に生まれ変わります。

 

そんな屋根カバー工法ですが、デメリットもあります。

 

<デメリット> 

①上からかぶせるため、下地が腐食していてもそのままになってしまう

②屋根が二重になるので重くなり耐震的に不利

現状の屋根の上に屋根を乗せるので、当たり前ですが屋根自体が重くなります。

 上に乗せる屋根材は、軽量のものがおすすめです。

 とはいえ、スレート屋根は瓦屋根よりずっと軽量であるため、2重屋根になってもまだ瓦屋根の方が重たいので、あまり過敏に心配しなくても大丈夫と言えます。

 

 

それでは、屋根カバー工法の流れを見ていきましょう。

 

屋根カバー工法工事例です。

今回は 熱シャット工法下地で施工しました。

 

①今ある屋根面に屋根合板下地を張ります。

 

②屋根合板下地の上に、遮熱ルーフィングを施工します。

 今回は、遮熱ルーフィングというルーフィングを使っています。

 

ルーフィングとは、屋根を湿気や雨水から守る防水シートです。

こちらの遮熱ルーフィングは更に遮熱効果が加えられた新しいルーフィングです。

防水シートなので もちろん水は通しませんが空気は通すという材質です。

 

太陽熱を遮りますので、一般的なルーフィングと比較し、高い遮熱効果で 屋根裏の温度を下げる効果があります。

省エネで快適なお家になります。

 

 ③垂木を取付けます。

 遮熱ルーフィングを施工した上に垂木を乗せ、通気層(風の通り道)を作ります。

 

④垂木を施工した後 その上に再度屋根合板下地を張り、遮熱ルーフィングを張ったら熱シャット工法下地の完成です。

 

⑤新しい屋根材を施工します。

 

⑥屋根カバー工法での屋根改修工事完工です。

 

いかがでしたでしょうか、工事の流れやご不明点等ございましたらご相談ください。

しっかりと改修を行う事により、

メンテナンスフリーで丈夫なお家に生まれ変わります。

 

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谷樋板金取り換え工事

 

谷樋とは、屋根瓦と屋根瓦が交わって谷になっている部分に施行されている板金のことを差します。

谷には雨が流れ落ちてくるので、他の箇所より傷みやすい箇所でもあります。

谷樋からの雨漏りはとても多く、ほとんどが経年劣化によるものです。

 

築15年以上前のお家の谷樋は、銅製のものを使っているのがほとんどです。

銅製の谷樋は酸性に弱いため酸性雨でだんだん酸化し、やがて酸化した箇所が経年劣化し、穴が空いてしまいます。

一方、ステンレス製ものですと、軽量かつ酸化に強いので、酸性雨にも対応できます。

 

<谷樋の劣化>

 

酸性雨の影響で銅製の谷樋に穴があいています。

こういった劣化がひどい場合は取替えが必要となります。

 

 

<取り替え工事の流れ>

谷樋の周辺の瓦をめくり、板金を撤去します。

 

新しい板金を加工したものを施工します。

 

工事後

 

谷樋は本当に雨漏りの原因として多い箇所です。

心配事がありましたら是非ご相談下さい。

 

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